食べるのが好きな人へのファスティングのススメ【新宿で体質改善なら隠れ家リラクゼーションサロンで腸活!!】

6月~7月にかけての2か月で3回の腸活ファスティングを実践し、一時はマイナス7.5kgまで減りました。今は少しだけ戻りましたが、それでもマイナス6kgです。

 

こんにちは!!

新宿駅・新宿三丁目駅から徒歩3分、隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ファスティングって聞いたことあるし、モデルや芸能人などもやっているから興味がある!!っていう方も非常に多いです。

だけどその反面、不安要素があってやってみたいのは山々なんだけど…

 

不安要素はそれぞれで、「食べないなんて無理!!」「仕事に支障が出るのは困る」「やり方がいまいち分からない」「リバウンドしそう」という方が多いですかね。

 

そんな方の為に、なぜ私がファスティングを定期的に行っているか、そして、ファスティングをおススメする理由などを今日はお話ししていきますね。

 

今の時代は酵素ファスティングが必要

ここ50年で日本人の食生活は大きく変化しているのは、このブログを読んでいただいてるあなたも気が付いていますよね。50年前と比べると、ご飯を食べる量が減り、肉や油が増え、野菜や果物、魚介類は加工された輸入食品が増えています。

※50年前に生きてたわけでは無いですが…苦笑

 

さらに今の生野菜や果物からは、ビタミン・鉄分・カルシウム・ミネラルといった栄養価が極端に減少しています。その理由としては、世界中の畑の質が変わり、土壌の変化・水質の悪化・空気の変化・日照の変化などの環境破壊によって、昔と比較できないほど栄養価が減少しています。

 

よって、生野菜や果物に含まれる酵素の量も減少し、食生活だけでは栄養学的に満たされず、免疫力も付きにくいと言われています。

また、加熱食や加工食品が増えたことにより、熱に弱い酵素は死滅してしまいます。その為、食事から食物酵素を摂取する機会が大幅に激減しているんです。

そして、発酵食品の摂取も減少しています。納豆・味噌・しょうゆなど発酵食品を食べる家庭が減っている。気を付けて量をなるべく多く摂取している場合でも、添加物が入っていてすでに酵素が死んでしまっているものがほとんど。

 

 

このように食事からの酵素の摂取が激減しているからこそ酵素飲料を使ったファスティングが注目されているんです。

 

酵素を摂りいれなければいけない理由

酵素とは、食べ物の消化・吸収や細胞の再生・修復・解毒など、体内で起こっている化学反応を劇的にはやめる、タンパク質のカラでおおわれた物質です。

酵素が無ければ、一切の生体反応は起こせないので、人間も動物も1秒も生きていることが出来なくなってしまいます。

最近では「第9の栄養素」と呼ばれ、栄養素の中で唯一生きている重要な栄養素なんです。

 

酵素は体内で作られるのですが、一生に生産できる量は決まっていて、1日に生産できる総量も決まっています。そんな体内酵素は13歳がピークで、徐々に減少し40歳を超えるあたりには急速に激減してしまいます。

白髪が出てきたり、食後に眠気に襲われるのは、体内の酵素が不足している証拠なんです。

 

体内で作られる酵素が減少しても、食事から摂取出来れば消化をサポートしてもらえますが、先程話した通り、現在の食生活では酵素がなかなか摂取できていません。

 

食べ過ぎや夜食、動物性タンパク質の摂り過ぎ、白砂糖や悪い油、食品添加物、野菜不足などで酵素は大量に消費されてしまいます。その為、体内にある酵素は消化にほとんど使われてしまい、代謝に酵素を使えなくなってしまうんです。

 

その為に酵素飲料を使って体内に酵素を取り入れ、体内酵素の消費を減らすことで代謝酵素に使う事が出来るようになるんです。

 

食べる事が好きな人ほどファスティングはおすすめです

現代の食生活で、体内酵素の浪費を少なくするために食事を気を付けましょうと言っても、全く摂らないというのは難しいです。

まして、食べるのが好きな人は好きなものを食べたい!!って思うのに、色々なものに気を付けていたらそれこそ何も食べれなくなってしまいます。

 

体内酵素を無駄使いしてしまう食べ物の代表格としては『白砂糖』

白砂糖の成分ショ糖は、ブドウ糖と果糖がくっついて出来ていて、単体ならば質の良い栄養素なのに、結合していることによって吸収分解するのにたくさんの酵素を消耗してしまうんです。また、最近では白砂糖以外にも「ブドウ果糖液糖」や「三温糖(白砂糖にカラメル色素なので)」も控えましょう。

 

そして気にしている人も多い『食品添加物』

食品添加物は酵素の働きを妨げ浪費させるため、出来るだけ摂らないようにする必要性があります。ですが現状日本人の食品添加物は年間で数キロ単位になると言われています。保存料や人工甘味料、香料や着色料などきりがない種類のものが含まれていますが、出来るだけ無添加の物を選ぶ、食品の裏ラベルを確認する心がけが必要です。

 

かなり頻繁に口にしている『過酸化脂質(酸化した油)』と海外では制限などがかかっている『トランス脂肪酸』

「油」が空気に触れたり加熱されると、油が酸化して「過酸化脂質」に変質してしまいます。有毒な活性酸素そのもので、身体の中の油をどんどん酸化させてしまいます。腸内が酸化してしまうと腸の汚れもすすみ、酵素を無駄遣いしてしまうんです。コンビニのホットフードや、居酒屋などの揚げ油、スーパーなどの揚げ物の惣菜、スナック菓子やインスタントラーメン、長時間寝かせたカレーなどがすべて過酸化脂質です。

 

そして気を付けなければいけないのが「トランス脂肪酸」

別名プラスチック油と言われていて、液体の油の性質を変え、強制的に固形化した油の事です。トランス脂肪酸は血管内で固まりやすく、中性脂質や悪玉コレステロールを増加する原因となります。その結果血液がドロドロになり、代謝機能が落ち、ダイエットの妨げになってしまいます。

 

代表的なのは「マーガリン」ですが、スナック菓子や菓子パン、チョコレート、ファーストフード等に含まれている「ショートニング」もトランス脂肪酸を含んでいます。

※トランス脂肪酸はアメリカでは食用禁止、ドイツでは使用制限、イギリスやブラジル・韓国では表示の義務化をしているが、日本には一切規制がありません。

 

今回書いた酵素を無駄遣いする食材は一例ですが、例えばナチュラルハイジーンでは排泄の時間と言われている朝ごはんに、「グルテン」が含まれた「高GI値」の食パンに、「白砂糖」をたっぷり使ったジャムと「トランス脂質」の入ったマーガリンを塗り、「食品添加物」をこれでもかと含んだハムやベーコンと消化不良の原因にもなる「動物性タンパク質」の卵、そして分解する事が出来ない「カゼイン」を含んだ牛乳を飲む。

 

このように一食(しかも朝食)の一例を見ただけでも酵素がたくさん消費されているのが分かりますよね。これが1日3食、365日続いてたら体内酵素はどんどん減少し、代謝を行う事が出来ず、腸が汚れ、免疫力が低下してしまう。そうする事で病気にかかりやすくなったり、アレルギーが発症したり。

 

だからこそ、食べることが好きな人ほど、好きなものを食べる為にファスティングを定期的に取り入れ、体内のリセットをしてほしいと思います。

 

いかがですか?

あなたの食事は体内の消化酵素を無駄遣いしないような食事でしょうか?

 

特に外食やコンビニ食が多い人はファスティングはぜひ行ってほしいですが、食事を気を付けて自炊している人も酵素が不足している可能性は大いにあります。

 

ファスティングは病気にならず、元気な生活を送っていく為にぜひ取り入れてもらいたいと思っています。

 

3日間食べないなんて無理!!という方はまず、朝の排泄の時間の朝食を酵素ドリンクに置き換える事から始めてみると良いですよ。

 

ayako

 

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