あなたは身体の中心にある消化器の疲れ、感じてますか?
cahAyaの初回にご記入いただくカウンセリングシートの中に、
「消化器(胃や腸など)の疲れが気になる」という項目があるのですが、なんと7~8割くらいの方がチェックを付けています。
こんにちは!!
新宿隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です。
現代は飽食の時代。
食べたい時に食べたいものが食べれてしまう時代です。
便利になった一方、添加物や保存料、酸化した油など消化器に負担をかけているんです。スーパーの総菜やコンビニ食、スナック菓子や冷凍食品、インスタントラーメン、ファーストフード等。
全く口にしない!!っていう方が難しいですよね。
なのでそういったものとうまく付き合っていく事が大切なんです。
食べ過ぎたら翌日に調整
毎日毎食腹八分目。
そういっていたってありますよね…食べ過ぎてしまう事。
家族との外食。ついつい頼み過ぎちゃった。
友人たちと飲み会。〆にラーメンでも行っちゃう?
久しぶりの食べ放題。損したらもったいない!ってお皿に山盛り。
こんな経験、あなたもあるのではないでしょうか?
昨日食べ過ぎちゃったなぁ・・・
なんて思いつつ、朝食をしっかり食べているあなたは要注意かも!!
食べ過ぎた翌日って実は消化が追いついていなくて、朝お腹が空いていない事が多いいのです。
だけど、いつもと同じように同じ量の朝食を食べている人が多い。
そのせいで、まだ消化が完全に終わっていない胃腸の中に朝食が押し込められ、完全にキャパオーバー。胃腸に負担がどんどんかかっていきます。
基本的にお腹が空いたと感じない時は、食事をしなくて大丈夫!!
食べ過ぎた翌日は2食に減らして調整することが、胃腸の負担を減らすために大切ですよ。
乳酸菌を含む食品を積極的に摂る
腸を活性化させるためには、善玉菌が大切な役割を果たします。
そしてその「善玉菌」のエサとなるのが乳酸菌なんですね。
乳酸菌っていうと「ヨーグルト」をイメージする方も多いですね。ヨーグルトやチーズなどは『動物性乳酸菌』です。
ですが、私がこのブログを読んでくれているあなたに摂取してもらいたいのは『植物性乳酸菌』。
味噌・しょうゆ・漬物・酒など、昔ながらの日本食で出てくる発酵食品なんです。
最近食べる量が減っている人多いですよね。
まず和食というものが少なくなってしまったようにも感じますが。
植物性乳酸菌を積極的に摂取して、腸内環境を整える事が消化器の負担を減らしてくれますよ。
忙しく外食が多い人にはファスティングがおすすめ
忙しいとつい外食やレトルト、コンビニ食など、添加物や過度に酸化したものなど、胃腸を駆使してしまう食事に偏りがち。
それに加えてストレスや夜更かし、冷え、年齢による代謝の低下も加わって胃腸の健康を保ちにくい環境が増えています。
そのなかでも女性の悩みのうち慢性便秘は消化器の働きが低下している証拠です。
便秘薬を飲まなければ出ないとか、3日でないのは当たり前、なんて方はファスティングで胃腸を一時休めるのもおすすめです。
ただし、休める=胃腸をまったく使わないというわけでは無く、最低限体に必要な栄養素を摂取しながら行う事が大切です。
知識がない自己流でやって、逆効果にならないように注意してくださいね。
いかがですか?
胃腸が正常に動いていないと、さまざまなしわ寄せや、エクササイズをしても効果が出にくい。
逆にきちんと働いていれば、それだけで痩せていく人もたくさんいます。
ダイエットの効率を高めるのはもちろん、美BODYを保ち、いつまでも健康な体でいる為には、胃腸の健康維持は必要不可欠な要素となります。
普段の食事や時間にも少し意識を向け、胃腸に優しい生活を心がけてくださいね。
ayako
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