飲んでいる水の質は大丈夫?【新宿で体質改善目指すならリラクゼーションサロンcahAya】

前回のブログでお話しした老化予防には水素が注目されていて、良い水を摂る事が大切とお話ししました。「読んでない方はこちらからチェック

 

出来る事ならいつまでも若く見られたい!!という女性がほとんどですよね。

 

美魔女と言われる女性が注目されていたり、同い年なのにきれいな方が読者モデルなどをやっていたり。

 

 

身近な所だと、同窓会や子供の授業参観などで、つい人と比べてしまうってかたもいるのではないでしょうか?

 

 

こんにちは

新宿隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピスト出口です。

 

 

今日は普段から口にしている水のお話です

 

飲んでる水は大丈夫?「硝酸性窒素」含まれてませんか?

「硝酸性窒素」という言葉を初めて聞く方もいるのではないでしょうか?

 

硝酸性窒素は有害物質で、一言でいえば「窒素の酸化物」です。有機窒素(いわゆるアミノ酸・タンパク質)が分解して無機性窒素にいたる酸化過程において生成するものの一つで、一般にはアンモニア性窒素の傘下によって生じたもの。

 

体内に入った硝酸性窒素は、約7割は排泄されますが、残りは体内にどんどん蓄積してしまいます。

 

最近では大気汚染で話題の「NOx(ノックス)」がイオンの形になったものが硝酸性窒素です。

 

水道水やミネラルウォーターにも含有されている場合があり、浄水器で除去するのは難しいと言われている発ガン性有害物質なんです。

 

 

科学的方法でも、電気的方法でも除去出来ず、現状この物質を消し去る方法はないと言われています。

 

硝酸性窒素が含まれていると健康にどんな影響があるの?

メトヘモグロビン血症(乳幼児への影響に要注意)

人が硝酸性窒素を多量に摂取すると、一部が消化器内の微生物により還元されて、体内に亜硝酸態窒素として吸収されます。

亜硝酸態窒素は血中でヘモグロビンと結合して、メトヘモグロビンとなります。メトヘモグロビンは酸素運搬能力が無いため、体内の酸素供給が不十分となり、酸欠状態になってしまいます。

乳幼児ではブルーベビーの原因となり死亡してしまうケースがある為注意が必要です。

 

発ガン性リスク

硝酸性窒素は、胃の中でN-ニトロソ化合物(ニトロソアミンなど)を生成します。

N-ニトロソ化合物は動物に対する発ガン性が確認されているため、人間への影響についてもその危険性が問題視されています

 

汚染源と水質基準

農村地域で高濃度の硝酸性窒素が検出されるケースが多く、窒素系肥料の過剰施肥や家畜フン尿による窒素が汚染源と言われています。

 

また、水道水や地下水の水質基準は健康に関する項目で「硝酸性及び亜硝酸性窒素は10mg/L以下」と定められています。

 

硝酸性窒素は、透過させない「逆浸透膜(RO膜)濾過システム」等の相当高度な「濾過システム」が必要になります。

 

 

最近では安全でおいしい水を求めて、ペットボトルの水を購入している方も多いと思います。

ところが、世界中で採水地の硝酸性窒素汚染が進んでいて、有名な10銘柄中、8つの銘柄から硝酸性窒素が検出されたんです。

 

妊婦さんは飲む水で羊水が汚れてしまう…

現代の日本人は3人に1人がアレルギー疾患とも言われています。

 

その理由として挙げられるのが、食品添加物や環境汚染、食生活の変化と言われていますが、最近では飲む「水の質」が最大の原因と主張する学者の方も多くなっています。

 

特に妊娠中に飲む水が、胎児が10か月も育つ「羊水」や新生児の飲む「母乳」をつくっている為、妊娠中や授乳期にお母さんの飲んでいる水の質がきわめて重要になってきます。

 

良い水を飲む事によって、胎内の羊水はきれいになるので、健康な赤ちゃんが生まれてきますが、色々と含んでしまっている悪い水を飲む事により、羊水が汚れてしまうので、アトピー性皮膚炎やアレルギーなどが起こりやすくなってしまうんです。

 

いかがでしたか?

 

普段何気なく口にしている『水』

 

 

いつも口にしているものだからこそ気を遣って、いつまでも健康で元気な体でいたいですね

 

ayako