突然ですが、あなたの見た目年齢と、実際の年齢、どちらが若く見えますか?
中には40代や50代にも関わらず、見た目がとても若く見える女性っていますよね・・・
いわゆる美魔女ってやつです。
こんにちは!
新宿隠れ家リラクゼーションサロンセラピストの出口です。
私の友人でもめっちゃ見た目が若く、2~3個上位かなって思ってたら10以上違った!!なんて方がいます。
元の作りが違うからしょうがないよっていう方もいると思いますが、自分で老化を遅らせる方法があるのはご存知ですか?
まず、老化の原因となるのが『酸化』
体内にある活性酸素による影響を受け、体が酸化してしまうのです
活性酸素の原因
体内の活性酸素が増えてしまう原因はいろいろあります。
人によって、心や体、環境など様々な原因があると言われています。
例えば『心』
激しい感情(不安や怒り、恐怖)や強いストレスなどがあげられます
そして『体』
激しい運動や暴飲暴食、呼吸などからも活性酸素は発生します。
口に入れるものだと、食品添加物や薬、喫煙なども原因となってきます
あとは『環境』
これは自分だけがどうにかするという問題ではないのですが、放射線や排気ガス、電磁波や大気汚染物質、紫外線など自然と気付かない間に体内に吸収してしまっていますよね。
活性酸素には良性のものと悪性の物があります。
良性のものでは、最も簡単に大量発生する「スーパーオキサイドラジカル」や、不安定な性格で長時間発生する「過酸化水素」があります。
そして悪性のものが紫外線の影響で発生する凶暴な「一重項酸素」や、一瞬しか存在しないが最強最悪の活性酸素「ヒドロキシルラジカル」などが存在します。
活性酸素に対する防御システム
活性酸素を増やしてしまうことで、くすみや肌荒れ、アルツハイマーやがんなどの原因になってしまうので、もちろん防御していかなければいけません。
防御システムとして大きく2つ、「体内酵素(代謝酵素)」と「抗酸化物質(フィトケミカル)」があります。
体内酵素(代謝酵素)・・・SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)、カラターゼ、グルタチオンペルオキターゼがありますが、体内酵素は加齢とともに減少してしまい、さらには除去できない活性酸素もあります。
抗酸化物質(フィトケミカル)・・・ビタミンC(水溶性)、ビタミンE(脂溶性)、カロテノイド、ポリフェノールなどがありますが、分子が大きいためはたらける場所が限定されてしまい、他の物質を還元する代償として自分が酸化物質になってしまいます。
そんななか、最強の抗酸化物質になるのが『水素』なんです。
水素は、活性酸素を取り除き、自分は無害な水になり、凶悪なヒドロキシルラジカルにだけ働きます。そして、活性酸素による免疫の影響もなく、宇宙1小さいのでどこにでも入り込めます。
その為、今現在『水素』が注目されているんです。
水素水、飲んだことあるという人もいますよね。
ただ、ちょっと気付いてほしいのは、水って多かれ少なかれ水素が含まれているんです。
理科で習った「H2O」。H2って水素分子ですから、実はどんな水でも水素水ってなってしまう・・・
じゃあ水飲めばいいんでしょって思った方、水にもいろいろ種類があって、身体に良い水と悪い水があるんです。
次回はそんなお話をしていきたいと思います。
ayako
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