ファスティングの基本10カ条【新宿で体質改善を目指すならリラクゼーションサロンcahAyaへ】

これから夏に向けて、ファスティングをやってみようかなって思っているあなたへ

今日はファスティングを成功へと導く「基本ルール」をご紹介しますね

こんにちは

新宿の隠れ家リラクゼーションサロンセラピスト出口です

当サロンでも取り入れ始めたファスティング

酵素食を取りながら行う、体に優しいファスティングですので、健康習慣の１つとしてぜひ取り入れてもらえたらと思います

ファスティング基本10カ条

では１つずつお話ししていきますね

ファスティング前後の準備食と復食には特に注意が必要です。開始前日の夕食(準備食)とファスティング後の２食(復食)は量を控えめにし、油っこい肉料理などの消化に悪いメニューは避けましょう。

代替食や果物を使ったジュース、すりおろした野菜など、胃腸に負担をかけないメニューを心が蹴る事が大切です、

白砂糖や肉・卵・乳製品などの動物性タンパク質、食品添加物といったNGフードは、酵素の大量消費や消化不良を招き、体内で腐敗すると免疫力の低下にもつながります

また、トランス脂肪酸や酸化した油などの体に悪い油も酵素の大量消費を招くNGフードです

ファスティング中の準備期と復食期には、それらの食品を避け、また日ごろ何気なく口にしている食品の成分表示をチェックしてみるなど、食生活の再点検を行いましょう

酵素が生き生きと活動する為には水が欠かせません

人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5L

食事などで約1Lの水分を補えますが、美容の為にはあと約2Lの水をなるべく常温で、10回以上に分けてこまめに飲むのが理想的です

2Lが難しい場合は、1Lから始めて、徐々に飲む量を増やしていきましょう。水は水道水ではなく良質な水がオススメですよ

［準備期・復食期］

食べてすぐ寝る習慣は酵素の浪費や消化不良を招きます。酵素を生かす体内リズム「ナチュラルハイジーン」に従い、夕食はなるべく20時までに済ませましょう

※ナチュラルハイジーンでは12時〜20時の間が「栄養補給と消化の時間」とされています

［準備期・復食期］

食べる順番を意識し、よく噛んで食べましょう。生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材が持つ植物酵素が後から食べるものの消化を助けてくれます

飲酒後はアルコールから生産される毒性のアセトアルデヒドを分解する為に大量の酵素が消費されます。

ファスティング中は酵素を温存し免疫力を高める為、アルコールの摂取を控えましょう

空腹で辛い時は、ひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。それでも空腹に耐えられない時はスイカやメロンを一切れ食べるか、すりおろした野菜や果物を少量、または塩気のあるもの（味噌や梅干しなど）を摂って頂いても構いません

就寝時は「吸収と代謝の時間」です。就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力や代謝アップにつながる為、夜は毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から身体を温めておき、就寝中の発汗（排出）を促しましょう

植物発酵粉末の併用もおすすめです

睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。また翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。

その為、毎日の睡眠時間として20〜4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7〜8時間を確保するのが理想的です

キッチンに常備する油や甘味料をファスティング前後にも使えるOKフードに切り替えたり、サプリメントを常備するなど、食品選びにもこだわりましょう

いかがですか?

このような基本ルールを守ることがファスティングの成功への道です

簡単に出来る事ばかりですが、準備期や復食期の食事や水、使用する酵素などによって最終的な結果も違ってきます。また、ファスティングは自己流でおこなわず、管理者を付けて行うことをお勧めします。

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ayako