寝つきが悪い理由は自律神経が原因です【リラクゼーションサロン/新宿】

こんにちは!

cahAyaセラピストの出口です


最近、カウンセリングシートで気になっている綱目「寝つきが良くない」

という所にチェックが付いている方が非常に多い!



今このブログを読んでいるあなたはいかがでしょうか?
羊を何匹数えますか?

数が増えていくたび、余計寝れない...なんて事もあるのではないでしょうか?



睡眠には自律神経が関係しています


「自律神経」って言葉は聞いた事あるけど詳しくはよく分からないって方も多いと思うので、今日はなるべく簡単に説明したいと思います‼︎


自律神経とは「交感神経」と「副交感神経」のバランスが大切です!



交感神経=活発に行動している時に優位になる神経(運動・食事などをした時はもちろん、考え事やスマホ・パソコンなども含まれます)


副交感神経=リラックスしている時に優位になる神経(睡眠中・マッサージ・半身浴などやアロマキャンドルなどを焚いたりしてリラックスする時など)


考え方としては交感神経と副交感神経は反比例している状態です

その為、交感神経が優位になっている時に寝ようとしてもなかなか寝付けなくなってしまうんです


食事をしてすぐ寝ようとしたり、スマホなどをギリギリまでいじっているなどで交感神経を優位にさせてしまう行動はなるべく避けた方が良いんですね!


ちなみに熱いお風呂に入る事も交感神経を上げてしまうので、寝る前に入るのであれば少し温度の低いお風呂にゆっくり浸かりましょう



最近寝付きが良くないなぁ...って感じる方は、副交感神経を優位にする事を寝る1〜2時間前くらいから始めてみると良いですよ‼︎


 スマホやパソコン・テレビなどは消してヒーリングミュージックを流しながらアロマキャンドルを焚いてボーッとしてみる


なんて最高だと思います♪

全部は無理でも少しずつ心がけてみてくださいね



ayako